不用品のドローンをフリマアプリで売ってみよう
不用品のドローンがあるなら、フリマアプリを使って売ってしまいましょう。
フリマアプリを利用するメリットの1つが、自分で売却価格を設定できるという点です。ただし売却価格が高すぎると、売れない可能性もあるので注意が必要です。
自由に売却価格を設定できるといっても、相場を参考にしながら金額を決めることが大切です。また早く売りたい場合には、相場より安い金額設定にするのも1つの手です。フリマアプリは24時間さまざまな方が使っているため、早ければ出品して数十秒で買い手が決まることもあります。
実際に買い手が決まったとしても、売却価格が手元に入るまでには時間がかかることもあるという点を押さえておきましょう。
しかし早く売りたいために安すぎる金額設定にすると、購入した方が転売する可能性もあります。相場を参考にしながら、安すぎず高すぎずちょうどいい金額にすることがフリマアプリでドローンを売るポイントです。
高めの金額設定の場合には、値下げ交渉が行われることもあるので、出品前に値下げ交渉に対応するのか、対応する場合にはどのくらいの金額まで値下げするのかなどの点を事前に決めておきましょう。
より良い形で不用品のドローンをフリマアプリで売りたい場合、いくつか注意しなければならない点があります。注意点の1つとなるのが、出品時に掲載する写真です。暗いところで写真を撮ると、ドローンの印象が悪くなります。
正面からのアングルだけではなく、サイドからのアングルや付属品などの写真も掲載するようにしましょう。
ほかにもフリマアプリに出品する際には、詳細な商品説明の記入が必要です。購入希望者は、商品説明を参考にドローンを購入するかどうか選びます。
ドローンの飛行回数やキズの有無などをしっかりと記載しないと、買い手がなかなか決まらないこともあるので注意が必要です。
買い手が実際に決まったら、フリマアプリは発送の手続きまで自分で行う必要があります。